はじめに

子どもと飛行機、大丈夫かな?
フライト時間中ずっと泣き叫んでたらどうしよう・・・・
初めての子連れフライト、久しぶりの海外旅行にワクワクする反面、泣かれたらどうしよう…じっとしていられるかな…と不安がいっぱいでした。
でも、しっかり準備をしておけば、驚くほどスムーズにいく(はず)!
今回は、娘・りこが1歳8ヶ月の時に初めての飛行機旅行に挑戦した時の記録です。
行き先は韓国(仁川)で、東京(羽田)からの約2時間のフライトでした。
沖縄に行くよりフライト時間短いし、久しぶりの海外に行ける!と選んだ目的地です。
ANA便で往復ともにお昼寝時間に合わせたフライトを選択しました。
実際に体験してわかった「成功のポイント」を、準備から当日、機内での過ごし方まで完全ガイドとしてまとめました。
✅ お昼寝時間を狙うべき?
✅ 機内でぐずらせないための工夫は?
✅ 持ち物で準備すべきものは?
この記事を読めば、子連れフライトの不安を解消し、安心して飛行機デビューができるはずです!
1. フライト前の準備が成功のカギ!
今回、実際にスムーズに過ごせたのは、しっかりと事前準備をしていたからというのは大きかったです。
✅ お昼寝時間のフライトを選ぶ
飛行機の中で寝てくれると移動がとても楽に。
普段のお昼寝時間とフライト時間を合わせると、機内で自然に眠りやすくなる。
✅ 搭乗前にしっかり食事をとる
お腹が空くと機嫌が悪くなりがち。
搭乗前におにぎりやパンなどの軽食を済ませておくと、機内でのぐずりを防げる。
✅ 空港でキッズスペースを活用
子どもはじっとしているのが苦手。
空港のキッズスペースや待合エリアを活用し、搭乗前にしっかり遊ばせることで、機内で落ち着いて過ごしやすくなる。
✅ オムツ替え&トイレを済ませておく
飛行機のトイレは狭く、混雑することもあるため、搭乗前にオムツ替えやトイレを済ませておくのがベスト!
✔ オムツ交換台がある広めの空港トイレで済ませておくとラク
✔ 機内のシートベルトサイン中はトイレに行けないので、念のために済ませる
✔ 離陸・着陸時に「トイレ行きたい!」となると大変
機内で慌てないために、搭乗前にできることは済ませておくのがポイント。
✅ ぐずり対策のお気に入りおやつを準備
眠くても寝られないときや、機嫌が悪くなったときに役立つおやつ!
おせんべいやボーロなど、普段から好きなおやつを持参すると安心。
自分でおやつを選べる年齢だったら、旅行前に一緒に買いに行くと楽しみも増す♪
2. 実際のフライト体験レポート
✈ 行きのフライト|拍子抜けするほどスムーズ!
心配していた初フライトは、驚くほど順調でした。
滑走路での待機時間が長く、少しぐずりかけたものの、
✅ お菓子で気を紛らわせる
✅ 「抱っこしてママの方を向く?」と声かけし、抱っこ&トントン
タイミングが良かったというのが大きいですが、この2つだけで騒ぎ出すこともなく、すぐに寝てくれました!
着陸40分前に起きて、窓の外の景色を楽しみながら無事到着。
✈ 帰りのフライトも問題なし!
行きの経験を活かし、帰りも同じように準備をしていたら…
なんと、離陸後しばらくするとまたスヤスヤ!
着陸前に目を覚まして、機内食のスムージーやバナナを食べて少し遊んでいる間に到着。
「もし泣き叫んだらどうしよう」と不安だった初フライトでしたが、
拍子抜けするくらいスムーズに乗り切れました!
3. まとめ|子連れフライトの成功ポイント
今回の経験から、子連れフライトを成功させるためのポイントを整理しました!
✔ 子どもの生活リズムに合ったフライト時間を選ぶ
✔ 搭乗前にしっかり食事を済ませておく
✔ 空港のキッズスペースで遊ばせて、適度に疲れさせる
✔ ぐずったとき用のお気に入りのお菓子を持参する
✔ オムツ替え&トイレを搭乗前に済ませる(機内トイレの混雑・制限を考慮)
✔ 眠くなったら抱っこ&トントンで安心感を与える
「飛行機ってかなり大変そう…」と思っていたけれど、事前準備のおかげで拍子抜けするほどラクに過ごせたのが最大の発見でした!
おわりに
初めての子連れフライトは不安もありましたが、事前準備のおかげでスムーズに過ごすことができました!
これなら「また飛行機に乗れる!」と自信がついたほどです。
しかし…!
次の台湾旅行では、帰りのフライトがまさかの大荒れ。
子どもとの旅行は一筋縄ではいかず…!?
次回の記事では、子連れフライトの「うまくいかなかったリアルな体験談」をお届けします!
うまくいくこともあれば、そうでないこともある。
そんなリアルな子連れ旅行の記録、ぜひ次回もお楽しみに!